こんにちは、ブログ7日目の
himikoro(ひみころ)と申します。
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わたしの「ちょっと濃い〜生い立ち」そして人生についてなど
こちらの記事にあまねく、惜しげなく、容赦なく記してありますので
覗いて頂けると、変な奴ではないと分ってもらえると思います♡ そのはず・・・
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【子育て関係はこちらから♪】
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忘備録として
今日はちょっと、つい先程のことを忘れないうちに記録します。
夜、娘たちと一緒にお布団に入って寝ている時に
長女がこんなことを言いました。
「わたしね、お友だちで一番好きなのは○○くんで、
2番目が○○ちゃん。
3番目は○○なんだ。
それで、0番目に好きなのはわたしなんだ〜」
隣で目を閉じながら黙って聞いていると
娘が続けます。
「わたしの目が見てくれて、わたしの足が歩いてくれて、
わたしの鼻が匂いを嗅いでくれて、
わたしの口が食べ物を食べてくれて、
わたしのお腹がそれをためてくれて、
わたしの脳が世界を見てくれるんだ〜
だから、自分が0番目に好き」
え?
悟りですか?!
ママは数十年かけて、やーーーーっと「今ここ」なんですよ!
母 「え、誰かに教えてもらったの?」
つい、こんなことを口走ってしまった。
「え、わたしが思ったことなんだけど
誰かに教えてもらってた方がよかった?」
と逆質問されてしまった。
現在、6歳になったばかりの長女。
1歳からとにかく本が好きで、2歳で日本語ペラペラになると同時に
詩的な表現が見られるようになり、3歳から自作の物語を作ったり
歌を書いたりするようになりました。
↑
<5さいからのうた>
あなたとおなじ がんばってる
でも まけちゃうときもある
でもがんばる
あのこにまけないよ
??でも がまんしなくていいんだよ
(??の部分が気になるー、頑張ったけど読めない〜)
<6さいからのうた>
あなたとわたし いつかね
うみがさらさら
わたしをよんでる
わたしは いくの
あたらしい ぼうけんへ
<7さいからのうた>
あなたは どこへいく
はしを わたって
これ、どうやら未来の自分に捧げているようで
「5歳になったら、この歌をうたうんだ〜
6歳になったら、この詩を歌うんだ〜
7歳になったら・・・・」
と、言いながら作っていました。
ああ・・・。
もうこれは
遺伝かもしれない。
わたしも幼少期から詩を書く子どもで
ああ、DNAだなぁ〜
血引いてんなぁ〜
12歳くらいから恋愛の詩とか書き出すんだろうなぁ〜
18歳くらいで夢と堅実の選択で迷うのかもなぁ〜
と、色々考えてしまった夜でした。
わたしも10代の頃、安定の音大を中退し、
シンガーソングライターを目指したりして
四ツ谷FOURVALLEY(フォーバレー)←知ってる人、かなりのツウです(笑)
でLIVE活動に明け暮れていました。
いいな〜!やっぱ若いって!!
若者は当然、中年にも、そして老後も「夢」を選んで欲しい。
でも何というか、娘の方が上の気がする。(親バカ)
今年の夏、娘からの暑中見舞いのハガキが届き(幼稚園経由で)
「かわのみずが つめたくて しあわせ」
と一行、サラッと書かれていました。
ダメだ! 敵わん!!
天才じゃないのか?(親バカ)
今後に注目している今日この頃です。
子どもたちは本当にいつも笑顔が絶えなくて
何をしていても楽しそうで、
こんなふうに自分のことを丸ごと好きでいられるなんて
羨ましすぎる。
いつも思います。
幸せになるための、完璧な見本がここにあるではないか!!
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます♡
【本日のメッセージ】
今日は、顔が真っ赤になるほどの若気の至りを
思い出してから寝よう。