神さまの逆立ち

〜本当にあった40歳からの人生巻き返し物語〜

心を震わす人たち2023

新年あけましておめでとうございます!

himikoro(ひみころ)です!!

 

今年初めてのブログです♪

うちの正月は平凡過ぎて書くことあんまないな・・・

ブログも1週間くらい正月休みにして

グランピングの記事をゆっくり書こうかな!と思っていたんですが

今朝、皿洗いしていたら「書け!!」と天からの指令が降りたので

「はい!喜んで!」と3日ぶりにPCを開きました。

 

 

正月は気持ちの良いお天気が続いていますね♪

家族で初日の出を見に出かけ、

日の光が反射した赤富士ならぬピンク富士(の先っぽだけ)を見て感動しました。

 

ピンク富士(のイメージ)
ポジション取れなかった!別な日にリベンジ撮影しますから!

 

元旦は家族で初詣に行きました。

やはり、たくさんの人が並んでいて、わたしは前の人の後頭部越しに

各々に神様に願いを捧げている愛すべき人間たちの姿をぼんやり眺めていました。

 

長蛇の列、と思っていたけど日本人の願いは手短ですね。

行列はリズミカルに進んで、すぐにhimikoro家の番に。

 

わたしは神様に

「ありがとうございます!!以上!!!」と挨拶をして

お賽銭箱に1萬円札を入れました。

 

 

まだ10代だった頃、

よく中央線沿いの駅でストリートをやっていました。

通りすがりの知らない人が、わたしの演奏を聴いて

十円や五百円や、時には千円札をギターケースに入れてくれました。

 

たった一度だけ

一萬円札が入ったことがありました。

サラリーマンらしき人が、「ありがとね」と言って

福沢諭吉を入れて去って行きました。

 

わたしは「え、多すぎる」と思いました。

5分か10分か、聴いていってくれただけなのに。

でも今は、きっとその人にとってはそれだけの価値があったのだと思います。

 

気付けば、自分も47歳(今年48歳)になり

同じように、「ありがとうね」という気持ちで

ストリートパフォーマーの帽子に1萬円札をそっと入れています。

自分の心を震わせてくれたものには、それだけじゃ足りないと思うくらい

謝礼が払いたくなる体質になったのは

きっと、あのサラリーマンのせいだと思います!!

 

ちなみに、旦那はこの行為にいささか反対の立場のようです。

どのくらいの価値があるかどうかは、

感情抜きに純粋に「その形態の美しさとか、巧な技術」で計るもんじゃねーの?

そういう意味では、あのパフォーマーは10分で1萬円の価値ではないだろう。。。

世界のトップパフォーマーもびっくりなお値段だよ。

と言います。

 

言わんとしていることは良く分かる。

でも、わたしは採点してるわけでなく感動しているので聞き入れません(笑)

 

 

わたしが心震わすのは、何もパフォーマーだけではありません。

例えば、ママさんたちの中にも

縫い物が得意な方がワークショップを開いてくれたり

ガーデニングの好きな方が園庭を華やかに彩ってくれたり。

 

アウトドア好きの親御さんが、子どもたちに焼き芋大会してくれたり

体力自慢のお父さんたちが餅つきを教えてくれたり。

 

もう本当に

 

 

 

惚れてまうやろ〜!!

 

 

 

 

 

 

1萬円札が足りなくなるやろ〜〜〜〜!!(気持ちで支払おう)

 

 

 

ブログも同じです。

 

自分の大好きなこと、楽しんでいること、得意なこと、

日常で得た感情、非凡な幸せ、平凡な幸せ、

そういったものを全身で発信している記事を読むと

どんなジャンルであれ、わたしは感動を覚えます。

 

人が何かに夢中になっている姿を見るのが大好物です。

 

みんな本気で天才だな!!と思うし

人間がこの世で自分を表現することの素晴らしさを痛感します。

そして何よりも活力が頂けます!

 

共通するのは、先に自分自身が楽しんでいるということ。

誰かのためにと始めたわけじゃなくて、

 

好きで楽しくて仕方なくて、

または、ホッとしたり、幸せな気分になって

それが外に漏れ出しちゃって

結果、人に有り難がられているということ。

 

それを人間全員が持っている。

それを持たないで地球に来た人間は1人もいない。

だから、多分わたしも持っている?

 

他人のそれは容易に気が付くのに

自分のことになると、途端に度数の高いメガネが必要になります。

見えにくい。

 

これを読んでいる中で

いや、自分は違うなと思い込んでいるあなたにも

他の人の目には一際光るものが見えている。

そういうもんです。

あなたという存在が

誰かにとっては、自分が思う以上に必要な存在になっている。

 

そんな偉そうなことを言っているわたしも

自分のこととなるといつもこう思う。

 

心から楽しんでいるのかが分からない。

もしくは、何かを忘れてしまっている。

 

何をしている時が超楽しいんだろう。

何をしている時が超嬉しいんだろう。

何が一番、超好きなんだろう。

 

全てがそこそこ楽しい自分にとって

これはなかなかの難題です。

 

ちなみに、子どもたちは即答します。

毎日、毎時間、毎分、毎秒、違う答えを即答します(笑)

すばらしい。

 

この問いを毎朝の瞑想で投げかけて

出来れば答えに出会って

わたしもそちら側のお仲間になりたいなと願う2023年です。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます♡

これからも皆さまのブログでキュンキュンしたいと思います。

いつも更新してくれてありがとうございます!!!

 

読者登録大歓迎です。(更新は不定期まばらです・・・)

2022年、決算を終えて・・・大事なこと

こんにちは、himikoro(ひみころ)です!

 

今年最後の更新になります。

 

今日の記事は長文になりまっせ!

サクッと読みたい気分の方はそっと閉じてください(笑)

 

 

旦那の経営会社の決算がやっと終わりました。

今年の年商は約5千万円でした。

 

法人化して2期目。

企業としてはまだショボいけど

黒字経営でよくやっている方だと思います。

 

会社は殆ど旦那がひとりで切り盛りしていて

社員が1人、パートが1人(ってわたしだけど)

零細企業もいいとこですが、

たった1人で、ゼロから全てを立ち上げて

お金を生み出せるってホント凄いな〜と

ワレの旦那ながらに思います。

 

しかし、遡ること2年前。

旦那は心を病む寸前で、毎日のように漫画喫茶に行き引き篭っていました。

(漫画喫茶のレシートをどっさり見つけて問い詰めたっけな・・・懐かし)

 

なぜか仕事が全くなくなる!!!

収入がなくなる!!!

 

突然、将来が見えなくなる。

 

前職を辞め、個人で細々と仕事始めて3年が経った頃。

これまで通り仕事があれば

何とか家族を養っていけるだろうと思った矢先。

 

小さな子ども2人

家を買ったばかり

融資の返済もある

 

負債額、うん千万円!!!

(きっと知ったら驚愕されると思います)

 

逃げることも出来ない。

死ぬことも出来ない。

 

どーするオレ?!

 

何日も、何週間も、何ヶ月も

旦那は恐怖に慄き、

誰にも相談できず真の孤独を味わっていた。

 

正直、お金がない状態なんてわたしたち慣れっこなんです。

でもそれは、先々の見通しが立っていて

「働ける」ことが確定していたからこその楽観です。

 

しかし、収入がゼロの状態が続くと

 

脳内システム(生存本能)が

収入ゼロ→食えない→餓死と直結させるので

一瞬で、ものすごい恐怖が反応として体に現れます。

 

加えて、前頭葉前頭前野(思考力・判断力)が働かなくなるので

視野が狭くなり、悪循環から抜けられなくなります。

 

これは・・・なかなかの辛さだと察します。

 

 

一方、そんな事とはつゆ知らず

旦那は仕事に行ってるとばかり思い

呑気に子どもと戯れて、jazzを楽しんで

新築マイホームで幸せいっぱいの、未収入の専業主婦。

 

旦那の暗黒時代を全く支えられなかった・・・

 

その時を振り返り、彼は言います。

「いや、言えねーよ!!」

「あんな恐怖、お前が知ったら大変だ」

 

しかし、やがて彼は

いつまでも漫画喫茶に引き籠っているわけにはいかない!!

と立ち上がり

 

モーニングメソッドを始めました。

※モーニングメソッドの過去記事あります。興味ある方はどうぞ♪

 

その当時を振り返り、彼は言います。

「あの時は、もう信じるしかなかった」

 

そして、メソッドを続けて3ヶ月が過ぎた頃から

次々とアイデアが浮かび、目に見えて事態が好転していき

勢いに乗った旦那は会社を立ち上げ

初年度で3,000万円、2年目で5,000万円

来年は1億です。←どさくさ

 

彼は言います。

「人間の細胞は3ヶ月で入れ替わる。

だから3ヶ月で全く新しい人間に生まれ変わることも出来る」

 

ほぉ〜、なるほど。

 

しかし、旦那の親など

周りの人たちの評価はいまだに低いです。

 

「あの子、本当に大丈夫なのかしら」

「あ〜怖い。早く安定してほしい」

「あの子の言うことは全部、取らぬ狸の皮算用なのよ」

「貯金も全然出来ないし、これからどうするのかしら」

 

なんだか、こういう言葉を聞いていて

旦那はずっと親に信用されない環境にいたんだな

いくら稼ごうが、見方は変わらないんだな

と、少し哀れに思ってしまいましたが

 

当の本人は全く気にしておらず

 

「いいんだよ、もう昔っからだから。

高校の時から親の言うことは聞かないって決めてるから大丈夫

 

と笑ってました。

 

 

旦那との昔話し

そんな旦那と結婚して、かれこれ22年になります。

来年は、23年目に突入です!

 

もうすぐ銀婚式なのか・・・気持ちはまだ22歳なのに(図々しい)

 

出会った頃の旦那は、ほぼほぼプータローでした。

1浪して合格した、そこそこ名の知れた大学は

殆ど通うことなく、あっさり中退しました。

 

周りに「お前はバカだ、大学なんて無理だ」と言われ

見返すためだけに受験をし、

 

今思えば、

 

他人の願望を叶えてどうする。

 

やる気が出なくて中退するのも当然です。

 

そして、毎日パチンコ、スロット、麻雀とギャンブルに明け暮れ

その他の時間は本ばかり読んで

バイト代もすぐに消え、その頃から借金もしていました。

 

え?

ただのダメ男じゃん!!

 

 

一方のわたしは、音大に通うお嬢様で(自分で言う)

そこそこの美女で(信じるか信じないかはあなた次第

将来安泰な殿方たちとの出会いもありましたが

 

そちらのお付き合いを断って、この旦那を選びました。

 

 

・・・不思議としか言いようがない!!!

 

 

でも、これは正真正銘の真実なんですが、

その頃のわたしは、人間の付属物には全く関心がなかった。

安定にも全く興味なかった!

 

お金を持ってようと、仕事を持ってようと、家柄が良かろうと、顔が良かろうと、

わたしの心はそんなものでは揺れ動かなかった。

 

欲しいのはただ一つ。

 

自由。

 

そして、間違いなく自由を選択している彼と一緒にいると

わたしは楽しかった。

 

「命は灯すものじゃない、燃やすものなんだよ。燃やさなきゃ意味ないんだよ」

 

これは20代の頃からの彼の口癖です。

そして、ギャンブルに命を燃やすダメ男・・・

 

側から見れば、どうしようもない人間にしか映らないけど

わたしは彼の中に(少なくとも自分にはない)知性を感じていました。

 

彼はスーツを着て満員電車に乗る人生を拒んだがしかし、

情熱を注ぐ矛先が見つからず悶々としているように映りました。

 

 

わたしは実家を出て

6畳の狭いワンルームで彼と暮らし始めました。

シングルベッドに2人で足と頭を逆さまにして寝て

枕元には猫も一緒に寝ているというカオス。

週に一回のコインランドリー。

自転車に2人乗りが交通手段。

たまに行く居酒屋が最高の贅沢。

 

そんな生活が本当に楽しかった。

 

周りが自分たちをどう思っているかなんて微塵も気にせず

親に対する罪悪感も全く抱かず

 

2人で未来を想像しては、ただ胸を躍らせた。

 

まぁ、蒙古斑並みに青かったってことでしょうが

ただ、すごい生きてたなー。

お金は全然なかったけど

よく笑い、心が明るかった。

 

こうして思い出はどんどん美化されてゆくのでしょう(笑)

 

人生を巻き戻せたとしたら、わたしは同じ選択をするでしょう。

だって、楽しかったから。

そして、必ず「今」に行き着くから。

 

いや、違う人生も見てみたいかも?ごめんね、旦那!

 

 

ただ!!

娘たちが将来

 

◉ほぼプータロー

◉ギャンブルして借金

◉将来何になるかも分からない

◉馬の骨のような得体の知れない男

 

を突然連れてきて「結婚します」と言われたら

かなり動揺するだろうな。。。

 

 

現在に戻ります

 

今後の人生、突然また危機的な状況にならないとも限らない。

 

2年前の反省を踏まえて、

妻として、頼りになる相談相手になれるようにと

絶賛メンタル鍛え中です。

 

旦那を真似てモーニングメソッドも続けています。

 

 

そんな妻と夫。

22年連れ添ったので、そりゃあ色々ありました。

 

でも、一度も不幸になったことはない。

 

これまで、散々喧嘩もして嫌なこともあったはずだけど

わたしの小鳥の脳みそでは2週間も覚えていられず

記憶から見事に消されます。寝ている間に何かされているんじゃ・・・

 

恨み辛みを引きずりようがないこの特異体質が

結婚生活を送る上で功を奏しているようです。

 

旦那曰く

 

「お前じゃなきゃ、耐えられないだろうな」

 

 

記憶喪失ありがたや〜〜

 

実はついさっきも

「お前の記憶喪失はマジでひどすぎる!!!」と、なじられたばかり。

普段の生活では人をイライラさせるようです。

 

 

 

まとめます

 

わたしは人生が楽しいです。

 

つまらない瞬間も、あたふたしている時も

何にもせず息をしているだけでも

全ての経験が、なんか楽しいのです。

 

そして、ここが一番大事なんだけど

 

ふと不安や心配がよぎって、

うっかりネガティブな気持ちで1日を過ごしてしまっても

 

旦那の顔を見れば

 

 

あ、大丈夫だ。

 

全部、何とか、どうにかしてきた夫婦だ。

 

 

と、一瞬で切り替わる。

 

そして、「こうなることは決まっていた」という

未来からの視点で物事を考えるようになってから

世界が変わりました。

 

6畳一間の生活から始まり、紆余曲折。

どんな困難なプロセスも今に繋がっている。

逆に何か一つでも欠けていたら、全く違う人生になっている。

 

だから、大切なのは経験を自ら省かないこと。

ましてや誰かに取り上げられないこと。

つまり、他人に流されないこと。

 

 

伸びしろしかない人生です。

 

 

もし、悩みの底にいるのなら、

それは魂が成長するチャンスでしかないです。

 

人は沈んだら後は浮き上がるしかありません。

時間が経てば必ず勝手に浮き上がってきます。

 

試練はこっち来るな!!

と常に思っているような臆病で怠け者なわたしでも

神様はどうにかしてくれるので大丈夫。

 

体を伸ばし、外に出て、散歩をして

目線を上げて、空を眺め、風の音を聞き

さまざまな人間が、一斉に今を生きているんだと感じ

 

美味しいものを食べ、温かい飲み物を飲み、

よく眠ることが大切です。

 

問題にしがみ付いてしまわないためにね。

 

 

 

最後に、主人が生前よくこんなことを申しておりました。←今もくっきり生きておる

 

『俺は20代、30代、失敗を恐れて何にも出来なかった。

特に、30代は失われた10年だ。

今よりずっと失敗してもいい環境だったのに、なんで恐れていたのか。

 

やれたのに。

 

何度でも、やりたいようにやればよかったんだ』

 

・・・いやいや、結構好き放題やってましたけど?

 

 

 

こんな人生が

誰かの何かのヒントになれば幸いです。

 

 

 

 

最後まで、なっがいなっがい文章をお読みくださり

ありがとうございます♡

 

2023年に向けて、いよいよカウントダウン始まりますね!

良いお年を♡

 

 

【おまけ】

 

美味しい林檎の食べ方♪

 

こうして輪切りにすると

殆ど捨てるところなく皮も自然に食べられて、子どもたちも喜びます♡

良かったら一口どうぞ♪

 

 

 

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※読者登録もありがとうございます!

 

必見!わらじ効果


こんにちは、himikoro(ひみころ)です!

 

 

たった今、突然の思い付きですが

今回は子どもたちの「わらじ」のことを書こうかなと思います!

まだ何の構想もないまま書き進めているので

文章はイマイチかもです。(大丈夫、いつもだよ)

 

うちの子どもたちは、布わらじを履いて過ごしています。

 

可愛いでしょ♪

ワイルドだろぉ〜?笑

 

画像は最近ネットで買ったやつですが、

園の近くに住むおばあちゃんが作ってくれるものを

いつも愛用しています。(ボロボロなので写真は控えることに、、、)

 

室内でも外でも、わらじです。

2歳から履いています。

 

そんでこのわらじの効果、すごいのよ。

 

まず、

 

足の親指の力がめっちゃ強い!

 

おそらく、何かをよじ登らせたら日本一でしょう。

高尾山の猿に匹敵します。

 

それから、

 

3〜4歳でもめっちゃ登山できる!

足腰の強度レベルがすでに親を超えています。

 

楽勝♪

 

楽勝♪

かなり足元が厳しい山道でも走って行きます(汗)

 

どんどん先に行ってしまうので

 

「ストーーーーップ!!!」

「危ないから先行くなーーー!!!」

 

親はだんだん怒りモードです。

付いて行けない年老いた自分に怒りモードです。

 

登山の帰り道、すれ違いのオバさま軍団から

「あんな小さな子が登ってるんだから、私たちもこっちのコースで大丈夫よ」

という会話が聞こえてきて、

 

いやいやいや、見た目に騙されちゃいけませんよ!

この子たちの足の筋肉は相対的に多分おそらくきっと・・・オバ様に勝っています。

 

と、心で思いながら

「どうぞお気をつけて」とだけ声かけました。

 

 

そして極め付けは

 

足の形がとってもキレイ。

 

土踏まずはアーチ型で、指は良く動いてしっかりと地面を捉える。

 

足首からふくらはぎ、腿までが真っ直ぐで、スラーっと長〜い脚!

筋肉を満遍なく使えているのでしょうね。

わたしの大根足と取り替えたい・・・

 

 

子育ては、足を育てることから。

 

ってくらい、

足って重要だと思うのですよね。

 

子どもたちは、わらじが気持ち良くて大好き。

親の努力は全く要らず(←ここ重要)

自然に足を鍛えられて、丈夫で強い子に育ちます。

 

すごいオススメです!!

 

 

このわらじを自分で作りたいなと思い

来年早々、ママさんたちと集って

手作りわらじのワークショップを企画しています✨

(一応役員、楽しい事を考えるのも仕事さ)

 

そこでは、各々の旦那のTシャツが

知らぬ間にわらじに早変わりする予定です。

 

ウッシッシ!!!

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます♡

わらじを大量生産した際には、皆様にお届けしたいと思いますので

待っていてくださいね。1足千円です♡

 

わたしの不思議な力

こんにちは、himikoro(ひみころ)です!

 

 

あっという間に2022年も終わりに近付き。。。

皆さんはお正月どんな感じで過ごされますか?

 

himikoro家は、グランピングに行く予定です♪ 

ルンルン♪

 

と思っていたら!

 

突然キャンセルされてしまいました。

 

何やら、そこのグランピング場

行政から業務停止命令が下りたそうで。

 

えーーーーー!!!

ぬぁんですってぇーーー!!

 

長い人生、そんな理由に遭遇するの初めて。

 

もぉ〜それだけを楽しみに

年末の大掃除も頑張ろう!と思っていたのに。

がっかり過ぎてホットカーペットに身を投げ出し

大の字で寝ること60分。あわや低温火傷状態でした。

単にサボってバチが当たっただけでは

 

 

しかし、ここで諦めるhimikoroではありません。

直ちに他のグランピング場を探すことを旦那に命じ

待つこと数十分。

 

「お!空いてるよ!!」

「え?どこどこ?!✨」

 

 

「時之栖」(ときのすみか)

「てか、ここしか空いてない。正月だもん」

 

うー、時之栖かぁ〜。

いや、いいんだけどね。

 

 

 

つい最近行ったのよね。

⬇︎

 

1ヶ月もしないうちに、また同じ場所でグランピング。

色んな場所を楽しみたいんだけどな〜

微妙だなー・・・と思いつつ

 

今回はBBQコースにすれば楽しめるかも!?

(前回は想定外の洋風コースで肉が恋しかったから)

まぁ、あそこならそこまで寒くないし

一度行った安心感もあるし、温泉もあるし。

 

だんだん前向きになってゆく。

 

よし!時之栖に行こう!!(はやっ)

 

「予約しちゃっていいよ〜♡」

 

「予約完了!お、だいぶ安くなったな」

 

そんなわけで、当初の予算の半値くらいになりました。

 

半値。

 

おや?!

おやおやおや?!

待てよ。

 

これって、もしかして

わたしの願いを叶えるためだったんじゃないのー!?

 

 

 

 

 

掃除機、買えるじゃーーーん!!!

 

そうだそうだ。

わたしの潜在意識はずっと掃除機を欲しがっていた。

年末の大掃除、気持ち良く吸引してくれる無敵の掃除機さえあれば

どんなに捗ることかと、昼も夜も無意識に思いを馳せていた。

 

だから、

 

わたしの神様は、himikoro家の予算にぴったりな

最高の折衷案を提示してくれたのだ!!

両方くれれば良いものを

 

 

翌日、いそいそと掃除機を買いに行くわたし。

 

すでにグランピングで使ったつもりになっていたお金なので

値段を気にせず、一番欲しいと思うものが買えました☆

 

◉軽量(1.5Kg)ひみころ的絶対ポイント

◉長時間運転(90分)

◉バッテリー簡単取り外し ひみころ的絶対ポイント

◉急速充電(100分)

 

 

じゃじゃ〜ん SHARP EC-HR8

 

 

例外なく

買いたての掃除機での掃除は楽しい♪

そして申し分ない動き。

 

2022年、望んだものは全て手に入った!

 

日々の修行の甲斐あって、ついに

わたしにも不思議な能力が身に付いたようです!!(ゴリ押し)

 

でも実は、これだけではないんですよ♪

わたしの凄い力。

 

昨日、次女がお店でクレープを食べていて

あまりにも食べるのがゆっくりで

待てど暮せど「ごちそうさま」が聞こえてこない。

 

(早く食べ終わってくれないかしら、、、)

と、何気なく目を閉じて数秒後。

 

「ママ、ごちしょうしゃま」

 

 

 

次女、残りのクレープ全部

ボトッと落としてました。

 

 

超能力やー!!!

でも次女がかわいそうやー!!

 

 

 

 

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わたしがブログを書くきっかけとなったことや

決して怪しい者ではないということが分かる

こちらの記事も是非お読み頂けたら嬉しいです♡

 

【高齢ママの子育て記事はこちら♪】

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最後までお読みくださり、ありがとうございます♪

皆様にもわたしと同じくらい良いことがありますように

手に入れたばかりのスピリチュアル能力を使ってお祈りしています。

 

娘(年長さん)の不思議なビジョン

メリークリスマス🎄

こんにちは、himikoro(ひみころ)です!

 

今日は一日中、年長さんの娘が

「サンタさん来るかな〜」と言っていて

「〇〇ちゃんはね、"もっと良い子にしてなさい"って

サンタさんから手紙来たんだってー」

と、すごいサンタがいることを暴露していました。

 

そんな長女がサンタさんにお願いしたプレゼントは

オズの魔法使い

めちゃめちゃ飛び出る絵本だな!

 

本屋さんに行くたびに、ずーっとこれを眺めていて

念願叶いました。

よかったね♡

 

次女(年少さん)はと言うと・・・

「サンタしゃん、メリーゴーランドちょーだい!!」

 

夢デカッ!!

 

メリーゴーランドはうちには入らないと思うけどな・・・と言うと

 

「え、入るよ?」

「駐車場に置けばいいじゃん」

 

置けるか!!

ご近所さんもびっくりだよ。

 

本物は無理なので(当然)

次女はこれにしました。

一応、メリーゴーランド的な、、、

 

シルバニアファミリー

 

急にちっちゃ!夢ちっちゃ!

でも一応、箱にメリーゴーランドって書いてあるもんね!!

 

目覚めたら馬に乗れると思ってる次女の反応が恐ろしや・・・

 

 

そんな我が子たちのお話なんですが、

長女は小さい頃(2歳頃から)よく空中を見てケラケラ笑っていました。

「なになに、どうしたの?」と聞くと

「テレビみてるの」と答えました。

何やら、いつでもどこでも見られるテレビがあるんだと。

 

ひっ!!

 

頭がおかしいんではと 少し心配になって

幼稚園の先生に聞いてみたら

 

「それは、単にそういう表現なんだと思います。

まだ言葉での説明が難しい年齢ですからね〜」

 

そっか、そっか。

きっと、幼稚園での楽しい出来事を思い出していて

それを「テレビ」と表現したんだな♪

と、すんなり納得しました。

 

そして、6歳になった娘。

なんとなく急にテレビの事を聞きたくなって

「そう言えばさ、いつでも見られるテレビって覚えてる?」

とたずねると、

「あ〜、最近忙しくて、見れてないんだよね〜」

と答える娘。

 

(今もテレビあるんだ!!)

(てか、忙しいってなんだ)

 

「ねえ、テレビってどんな感じなの?

家にあるテレビと一緒なの?はっきり見えるの?」

 

「それはそうだよ。部屋のと同じだよ。はっきり見えるよ」

 

(ぎょぎょぎょ!!!!)

 

「え、色とか付いてんの?」

 

「色?付いてるよ」

(なんでそんな当たり前のこと聞くの?という空気)

 

「それで、何が映ってるの?」

 

「自分が見たいものは何でも映るけど?」

 

(めっちゃビジョン見てるやんけ!!!)

 

「車に乗ってて、いい音楽が聞こえると

それに合ったものが映るよ。

ドライブの時はずーっとそれ見てる」

 

「んで?んで?大きさは?

そのテレビ、どの辺に映ってんの?

目の前?遠く?」

 

(根掘り葉掘り聞かずにはいられなくなってる母)

 

「自分で近くに置いたり、遠くにしたりできるよ。

この目で(両目)外の景色とか見ながら

真ん中の目で(眉間)テレビ見てるよ

 

 

 

めっちゃチャクラ開いとるやんけ!!!

 

 

 

サンタさん、わたしにこのテレビください。

 

 

「ママはテレビ見ないの?」

 

「え、う、うん。たまにね」

 

(20年くらい修行してやっと見られるようになったわよ。すっごいぼんやりとね)

(やったー!映ったー!わたしってすご〜い!みんなに自慢しちゃお〜

っていう煩悩により5秒で消えてしまうけどね)

 

いいなーーーー!!!!

 

欲しぃーーーー!!!!

 

羨ましぃーーー!!!!

 

 

この会話を隣で聞いていた旦那、

 

「そう言えば、俺も小さい頃は見えてたなぁ〜」

 

 

 

うっそ〜ん。

ぬぁんですって⁈

 

え、皆さんも小さい頃、なんか見えちゃってました???

 

 

とにもかくにも、

娘はある意味師匠です。

 

親の方が長く生きているからって知恵があると思ったら

大間違いだってことを知ったわ!

 

親の方が長く生きているから

第六感は擦り減り、発想は乏しくなり

現実に縛られ、視野が狭くなっている。←全員ではないです。主にわたしのことです。

 

「子どものやる事には口出ししない」

親として出来ることの中で、一番価値があるのは

これのような気がしてなりません。全然できないけど

 

本当に子どもって面白い。

自分がどこからやって来たのかまだ潜在的に憶えていて

スピリチュアルが当たり前な存在に感じます。

 

 

 

【長女作】あれま!ピカソでないの?!

 

『この年頃には、わたしはルネッサンスの天才たちのように

正確に、上手に絵を描くことができた。

でも、この子どもたちのように描けるようになるには、一生かかった』

 

ピカソのこの言葉からも分かるように

 

大人が子どもになるのは難しい。

 

この子たちも、いつか大人になる。

 

今の子どもたちとの時間は宝物だと、すでに分かっている。

だから、毎日ひたすら子どもらしさを堪能してる。

 

 

 

ところで、次女はと言うと

この子はこの子でオーソドックスな感じがたまらなく可愛い。

でも一つだけ、やっぱり不思議な力を持っている。

それはまた次回ということで♪

 

最後までお読みくださり、ありがとうございます♡

みなさまの幸せを、わたしの下手くそなビジョンで

力の限りイメージして祈ります。

 

 

【本日のメッセージ】

子どもは完璧。コントロール不要。

 

 

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わたしがブログを書くきっかけとなったことや

決して怪しい者ではないということが分かる

こちらの記事も是非お読み頂けたら嬉しいです♡

 

【高齢ママの子育て記事はこちら♪】

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